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カズキ&斗貴子編

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Part42 25,29 名も無き萌戦士


Q.さてここで問題。
 次のうち、カズキが斗貴子さんを口説く時のセリフは?

A.カズキのことだから、さりげなく攻めてきそうです。
 例えば本編から五年後くらいの、とあるレストランでの風景……

「ね、ねぇ、斗貴子さん…」
「うん? なんだ?」

「…と、斗貴子……さん…」
「だから、なんだ?」

「…と…と……」
「カズキ…?」

「斗貴子…」
「……」

「…(///)」
「…(///)」

カズキ、プロポーズ完了




Part42 43 名も無き萌戦士


師走のストロベリーなひとコマ。
_______
初詣でのための振り袖姿をカズキにせがまれるあまり
ちょっと早めに披露するTQN
着付けは「達人」まひろが手伝う
しばしの時間が過ぎた後…
まひろ達女性陣に連れられてカズキの部屋に現われたTQN
見とれて声も出ないカズキ
「それじゃごゆっくり」まひろ達は退室
「なにか変な感じだな、こんな格好でキミの部屋にいるなんて」
胸の高鳴りをなんとか抑えながらやっと言えた言葉は
「綺麗だね…斗貴子さん」
言葉もなくしばらく見つめあう二人
「さて…私はこんなだからパピヨンあたりが攻撃してきても武装錬金で
 戦えない。だから…コレを着てる間はキミが私を守ってくれ。いいな」
「もう斗貴子さんが戦わなくて済むなら、ずっと着てて欲しいかも」

「バカだなキミは。それでは誰がキミを守るんだ?…コラ、笑うな」
「俺って、ホント幸せものだと思う」
「どういたしまして」
______
戦士だからできるストロベリーもある




Part42 58 名も無き萌戦士


明日は大晦日か。んで明後日は新年。はやっ!
カズキと斗貴子さんはお年玉を貰えるのだろうか。
くれるのはブラボーあたりかな?
パピヨンもギリギリ貰えるか…?いやお年玉をあげる方か。
もちろん股間のポッケからスッとお年玉袋を出して。

パ「そら武藤。ありがたく受け取れ」
カ「いいのか?ありがとう蝶野」
斗「そんな所から出すな!…ってキミも受け取るな!」
カズキが受け取ったのは蝶マークが入ったお年玉袋だ。
パ「何だか気分が良いから、貴様にもくれてやってもいいぞ。お年玉」
斗「いらん!失せろ」
パ「年始から相変わらず煩い女だ。おい、鷲尾!もういい移動するぞ」
鷲「了解です創造主。…少年、久しぶりだな。つがいの方も元気そうだ」
斗「余計な事を言わずにとっとと行け!」
鷲「春が来る前に巣作りは済ませた方が良いぞ、少年。ではさらばだ」
斗「う、失せろ!!…ってキミも手を振るんじゃない!(////)」

野生動物は直球の挨拶をするから要注意だ。




Part42 69 名も無き萌戦士


六「というわけで無事前スレも埋まり2004年のベストシーンが出揃ったわけですがいくつか気になるシーンがあります」
岡「なんだ?」
ま「なになに〜?」
六「へそばかり見るな!やカズキキッス等は我々も知っていますが、
  海岸での貫き通せた信念云々やカズキの「斗貴子さんと出会えた」発言、一心同体宣言などは知りません。
  特に資料によると斗貴子氏がカズキを抱きしめたというハートシフト、
  カズキの部屋で赤くなる斗貴子氏など我々は知らないわけです」
ち「抱きしめた…」
さ「斗貴子さん大胆…」
斗「ち、ちが…あれは(///)」
六「そこでそのシーンを今ここで再現してもらおうと思うわけですが、皆さんいかがですか?」
 「賛成〜!」
カ「Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)え!?えぇ!!?」
斗「ふざけるな!!!なんでわざわざ再現しないとならないんだ!?」
大「でも見たいよねー」
ブ「俺も見たいからやってみてくれ戦士・斗貴子。命令だぞ」
斗「その命令は聞けません!職権乱用です!」
六「それじゃあ今からどのシーンを再現してほしいか質問しますので、皆さん必ず一回は挙手をお願いします」
 「は〜い」
斗「話を聞けぇ!!!」

六「というわけで再現シーンは抱きしめたというハートシフトでお願いします」
カ「えぇぇぇ!!?」
斗「嫌だ!!!絶対に嫌だ!!!」
ブ「わがままだぞ!戦士・斗貴子!!」
斗「そういう問題じゃありません!!あんなの人に見られるなら死んだ方がマシです!!」
ち「よっぽど大胆だったのかしら…」
さ「もしかして…」
ブ「あ〜そこ、あんまり変な想像しないように」
六「お前達がちゃんと再現しないと変な噂が流れるぞ。裸で抱き合ったとか…」
カ「なんで!!?」
斗「そ、それは困る…」
六「じゃあ、きっちり再現して誤解を解きましょうよ」
斗「しかし…」
岡「ストロベリー!ストロベリー!」
 「ストロベリー!ストロベリー!」

斗「ほんとに死にたい…」
カ「斗貴子さん…」
斗「もうこうなったらさっさと済ませるぞ!!!いいな!?」
カ「う、うん。でもどんな感じだったっけ?」
斗「…キミは向こうを向いてないとダメだろう。そ、そしてわ、私が後ろからこ、こう…」ギュ
ま&さ「キャァァァ!」
ち「や、やっぱり大胆…」
カ「斗貴子さん!!早く!早くセリフ!(///)」
斗「わ、わかってる!!!(///) えっと、お…お願いだカ…カズキ。キミ…をこんな姿にして、してしまったこと…
  わ、わた、わたしは何でもす…する。な…何でも償…う。だ、だだだか、だかかだかだかかかか………ダメだぁ!!!もう嫌だ!!死んだ方がマシだ!!!」
カ「痛い!!痛い!!斗貴子さん痛い!!」
斗「みんな嫌いだぁ!!!カズキィ!!」ガシィ
カ「ちょ!?と、斗貴子さん!!(///)」
ま「お兄ちゃんも抱きしめて!!」
さ「キス!キス!」
ち「………」




Part42 71 名も無き萌戦士


<こたつで巣作り>

「・・・ん・・・?」
その日目を覚ました津村斗貴子は自分が巣ごもりした一つがいの苺カップルになっていることに気が付いた。
「んなぁ!?」
目を白黒させる。唐突な状況に流石の錬金の戦士も動転する。
記憶は、確かカズキが
「寒そうだね、斗貴子さん。大丈夫?」
と、暖房の乏しい斗貴子の部屋にこたつを持ち込んできたことを覚えている。それで試しにこたつに入ってみて、バルキリースカート着用のために冬でも剥き出しの太股が大層暖かくなって、まるでカズキの優しさに包まれている気持ちよくて・・・
そこで記憶は途絶えていた。どうやら眠ってしまったらしい。
だが。
「こ、これは一体・・・?!」
気が付けば、そのこたつが鳥の巣になっていた。鳥の巣を大きくしたように、枝で組まれた壁がこたつを囲んでいたのだ。
誰の仕業か、言わずとも明白。最近年末年始ということでヒャッホウなど次々ホムンクルスが復活しているという。その内の一人、大鷲の動物型ホムンクルス・鷲尾の仕業だろう。さらに、おそらくはその主の陰謀も加わっているに相違ない。
「お、おのれ〜!特撮ヒーローものの正月スペシャルなら、一山いくらの再生怪人としてぶちまけてやるものを!!」

怒号を発しかける斗貴子だが。
「ン、むにゃ・・・斗貴子さん・・・」
「か、カズキ?」
同じようにこたつに入っていたカズキが寝ていたので、思わず声を落としてしまう。
だがすぐに思い直し、カズキを起こそうと試みる。
「か、カズキ起きろ、大変だ・・・」
自分より大柄だが少年特有の華奢さを併せ持つカズキの体を、揺すぶって起こそうとする斗貴子だが。
「むにゃ、斗貴子さん、寒くない・・・?」
と、カズキが寝ぼけて。

ばふっ。
「わひゃあああ!!?」
ときゅううううん(///)
こたつ布団をまるで翼のように纏い広げたカズキが、とっきゅんに覆い被さり抱きしめたのだ。
「大丈夫?・・・寒くない?・・・」
こたつを持ってきたときのまま、とっきゅんが寒くないか夢のなかでも心配していたらしいのだが。
(だだっ、大丈夫じゃないっっっ!?!)
とっきゅんは大ピンチだ。覆い被さる布団とこたつの熱とカズキの体温とカズキとの接触で急上昇した自分の体温で茹だって真っ赤っ赤。
もがくとっきゅんだが、その拍子に素足の敏感な肌が、とっきゅんを布団で包み込もうと動くカズキに絡みついてしまいさらに焦りを呼ぶ。
「はわっ、わ・・・」
完全に熱暴走フリーズ状態のとっきゅん。
だが。
「ん、これで・・・大丈夫・・・」
眠ったままの、カズキの笑顔。
巣の中で冬の寒さから羽を広げてつがいを守る鳥のような、気遣いの優しさに。
「ああ・・・大丈夫だぞ、カズキ・・・」
自然癒され、抱きしめ返すとっきゅん。

で、部屋に入ってきたまひろ、部屋の真ん中にどでんと鎮座した苺の巣を見て。
「お、お兄ちゃんとお義姉ちゃんが巣作り&子作り!?!?」

当然その叫びにエロス腹黒蝶サイコーが集い、わやくちゃの内に幕。




Part42 86 名も無き萌戦士


カズキが風邪をひいた場合だと、カズキ体内の核鉄に加えて
斗貴子さんの核鉄の治癒力を使うことも可能だから、比較的軽症で済みそう
逆に、斗貴子さんが風邪をひいたとなるとややこしい事になるな…


斗貴子「ゴホンゴホン…それにしても核鉄の治癒力でも治らないとは、相当にタチの悪い風邪だな全く」
カズキ 「そうだね……オレの核鉄も使えれば良かったんだけど、核鉄のままじゃ体から取り出せないし…」
斗貴子「それで考えたんだが、その…核鉄というのは近付けるだけでも効果はありそうな気がする」
カズキ 「ナルホド…確かにそんな気もするな、まあホントは触れてるのが一番いいんだろうけど」
斗貴子「そう、それでだ…その…キ、キミの核鉄の治癒力を貸して欲しいんだが…」
カズキ 「う〜ん、まあそうしたいのはヤマヤマなんだけどオレの核鉄は取り出せなくて――」
斗貴子「だから!…取り出さなくても…あの…ち、近付けるだけでいいんだ…わかるか?」
カズキ 「???…えっとつまり、どうすれば?」
斗貴子「だっ!…だからっ!…そのっ!(////)」

その部屋の様子をこっそり覗いていたエンゼル御前
そして桜花は一人部屋で悶えていた

桜 花 「あらあらもうカズキくんのニブチン!そんなんじゃ乙女心を掴む事はできませんわよ!
     津村さんも押しが弱い!もうちょっと見つめ合って、あるいは力ずくで、そう…あ、あ、あ〜…
     あーもう見てられませんわ!私が行ってお手本を見せたほうがいいかしら!?」
秋 水 「姉さん、その御前覗きながら喋るの人前でやらないでくれよ…危ない人っぽいから」




Part42 101,102 名も無き萌戦士


「カズキ、戦いの際の立ち回りなど参考になる点も多い。格闘技を見よう」
などと色気の無い事を言い出す斗貴子さん。

しかし実際はラブソングなど流れる度に、隣のカズキを意識してしまうので
赤くなった顔を見られるのが恥ずかしいだけの斗貴子さん。

仲良く二人で並んでおこたで観戦。

「マウントだ!これは抜けられないか!?」
「いや、あぁなった時の対処法は…ちょっと口では説明しづらいな」
「抜けられるの?」
「ん、ちょっとあの態勢を取ってみようか。実際に返してみせるから」

で、その態勢を取ってみたらスゴい近いやら息遣いが荒くなるやら
柔らかいやら暖かいやらでエラい事になってしまうストロベリーズ

その様子を柱の影から目撃してしまうちーちん。
真っ赤になりながら、見てはダメだと思いつつ目が離せないちーちん。
後ろからまひろに声をかけられ、心臓が口から飛び出そうになるちーちん。
気付いたら超人技をかけていた斗貴子さん。
カズキは白目。





Part42 105 名も無き萌戦士


『除夜の鐘』

カ「今年ももう終わりだね」
斗「あぁ多事多難な年だったな」
カ「死んだり生き返ったり、死んだり生き返ったり」
斗「すまないカズキ…」
カ「でも、斗貴子さんと出会えて、斗貴子さんと一心同体になれた。それが何よりも嬉しいよ」
斗(///)

ゴーン、ゴーン、ゴーン

斗「除夜の鐘か…。そうだ、知っているかカズキ?あの鐘をつく度に煩悩が一つ消滅するんだそうだ」
カ「そっか…じゃあこの気持ちも消えてしまわないうちに」

チュッ

斗「(///) バカ、これは煩悩なんかじゃないさ」

チュッ

このあとコレを108回繰り返したとかしかなかったとか…



Part42 107 名も無き萌戦士


銀成王者決定戦
ストロベリー形式無制限一本勝負

津村 斗貴子 ○

VS

武藤 カズキ ×

2分53秒
タップアウト

バルキリーストレッチ

【総評】

ゴング開始と同時に津村が一気に攻めかかった。頬を染めながら。
武藤は相手の動きを見極めるようにガードを固めたが、結果としてそれが裏目に。

素早く正確な動きから膝枕、おへそ、小型化と矢継ぎ早に攻め続けた津村。
武藤もナチュラルタッチコンビネーションで応戦するが
最後は津村が反則すれすれの
背後からのラブタックルでテイクダウンを奪い勝負あり。

試合後のコメント

武藤「斗貴子さんが上からのしかかってきて『意外と肩、小さいんだ…』
とか考えてたら気が遠くなって、後はもう成すがままだった…(///)」

津村「いつ、何時でも挑戦は受ける。カズキさえ良ければまた明日の晩にでも…(///)」

チャンプは次の対戦相手も武藤を指名するなど、まだまだ気力十分の様子であった。
もう勝手にすればいい。




Part42 118 名も無き萌戦士


銀成苺王者タイトルマッチ
ストロベリー形式無制限一本勝負

武藤 カズキ ○

VS

津村 斗貴子 ×

6秒
ブラボーストップ

くちびるドレイン

【総評】

まさに秒殺劇だった。
ゴングが鳴ると同時に猛烈な勢いで飛びかかった津村を
とっさに武藤が両手を出し、そのまま抱きかかえる格好に。

しかし津村の勢いは止まらず、二人とも同時に倒れ込んだが
その際、不意に武藤のくちびるが優しく津村のくちびるを覆った。
試合の流れの中でのハプニングであり、一時試合は中断されたが
津村はぺたりと座り込み、俯いて口元を押さえた状態のまま動けなくなった。そしてそのまま完全に腰砕けの状態に。

協議の結果、津村の恥ずかしゲージが(///////////////////)まで上昇したのを見て取った審判長によって
これ以上人前での苺は続行不可能と判断、そのままブラボーストップとなった。

試合後のコメント

武藤「あ、あれはホントにわざとじゃなくって…!
たまたまだったんだけど、その…や、柔らかかったっていうか…(///)」

津村「………責任、取ってもらおうと思います…………(///)」

両者共にすっかりのぼせ上がった様子だったが、
試合後は仲良く同じ方向の控え室へと消えていった。

後はもう若い二人で好きにすればいい。




Part42 114,115 名も無き萌戦士


斗「魔裟斗!行け!!そこだ!」
カ「痛い痛い!!!斗貴子さん痛い!!」
斗「斗がつく名前なのに負けは許さん!!行け!」
カ「痛たたたたたたた!!!」
斗「そこだ!ブチ撒けろぉぉぉ!!!」
カ「NOOOOOOOOOO!!!」
カ(かくなる上は!俺は忍術の達人だ!)
斗「いけぇぇぇぇぇ!!!」
カ「空蝉!」
剛「ちょっとま・・・のぐぁ!」
斗「そこだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
カ「もういっちょ空蝉!!」
秋「何ィ!?ゲフッ!」



Part42 142,143 名も無き萌戦士


『年賀状』

元日。真っ先にカズキを訪れる斗貴子さん

斗「カズキ、あけましておめでとう」
カ「あ、斗貴子さん。おめでとう」
斗「ん、それは?」
カ「年賀状。今年はたくさん来てるなぁ」
斗「なるほど。ちょっと見せてくれないか」
カ「いいよ」

斗(ん、ちーちん、さーちゃんか…学校襲撃以来かなり親しくなったようだな
 これはまひろ?全面に『お兄ちゃん』というのは何の意味だ?
 やはり桜花もか!『今度お食事でも』だとッ!墨で塗り潰しておこう
 パピヨン!何が『今年も蝶ヨロシク』だ。ふざけるな!!
 誰だこいつは?ロッテリやの店員か!!こっちはサンジェルマン病院のナース!?こんな奴らまで…

…男からも多いがそれ以上に女、女、オンナ!何て事だ!!)

斗「……」
カ「どうしたの斗貴子さん?」
斗「何でもない…じゃあまたな」
カ「え…?あ、うん…」

斗(カズキのバカ…)

自室に戻ると、一枚のハガキが届いていた

斗「私に年賀状?」

―斗貴子さんへ
あけましておめでとう
去年は色々あったけど斗貴子さんに出会えてとってもいい年だったよ
今年も斗貴子さんと一緒にいろんな思い出を作れるといいな

斗「カズキ…(///)

  ん?まだ続きがあるのか」

で、もし良かったら■■■■■■■■?

   武藤カズキ

斗「………」

斗「桜花!キサマあぁ!!」




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