INCOMING.JP: MovableType(ブログ)もOKでお得キャンペーンも実施中。
クレ・サラ借り入れ2件で危険信号 早めに一本化しよう
火渡&毒島編
[TOP]
[01]
>>[02]<<
Part41 443 名も無き萌戦士
犬飼→失踪?療養?
戦部→任務放棄
根来→出動
円山→出動
防人→出動
千歳→コスプレ潜入中
ってことはホテルに残ってるのは毒島タンと火渡さまだけじゃないか!
毒「ふぅ、やっとみんな出動しましたね
…ハッ!ってことは今は火渡さまと二人きり!?
あぁ!しかもそういえば火渡さま、さっきシャワーを!!
ど、ど、どうしましょう、私まだココロの準備が((((;゜Д゜)))」
火「おい、毒島」
毒「ひゃあ〜○☆(・∀・)×◎◆ ぷしゅうぅ〜」
火「…ビールがもうねぇぞ?ってだけなんだが」
Part41 706 名も無き萌戦士
聖夜に備えて一斉に衣替えをした銀成市の中心街を、とあるビルの
屋上から眺める火渡と毒島。…再殺部隊は解散、戦団に戻る者、すぐに
次の任務へと向かった者と編成時と同様にその動きは慌ただしかった。
…そして元・部隊長の火渡は何故か銀成市にて待機。同じく元・部下の
毒島もこれに倣う。それから数カ月。いつのまにやらクリスマスである。
「チッ。戦団もナニ考えてやがる。戦士長を二人も同じ場所に置く必要
なんてねぇだろ?…退屈なくらい平和な街じゃねーか」
「でも過ごしやすい街ですよ。私はちょっと気に入りました」
「戦士が一つ所に長く居るってのは大体不自然なんだよ」
「それはそうですが…。火渡様もたまにはゆっくりなさるべきです」
話しながらも、毒島は常に着用しているマスクの望遠レンズ越しに
眼下の華やかなネオンや楽しげに行き交う人の群れに目を奪われていた。
そんななか、思いがけない人の姿を見つける毒島。
「火渡様。…ヴィク、いえ武藤カズキが歩いています」
「そりゃあ歩くだろう。珍しくねぇよ」
「あっ横にあの…元・反逆者の女戦士もいますよ?わー腕なんか組んで!」
「そりゃあ腕だって組むだろう。珍しくねぇよ」
火渡の返事も聞こえてるのかどうか。何やらハシャぐ毒島である。
「…不思議なものですね。我々が必死に追っていた彼が今こうして
人ごみの中あんなに楽しげな表情で歩いてる。…これも不条理、ですか?」
「ああ。ずいぶんマシな方の不条理さ。」
「傍らの彼女もあんなに優しい笑顔。…今回の任務が失敗して良かった、
と言ったら火渡様はお怒りになられますか?私の事を」
「別に。だが今回は特殊すぎるケースだ。万事ああいう結末にはならんぜ」
「わかってます。でも、素直にそう思いました…」
まだ望遠レンズで連れ添う彼らの姿を追っているらしき毒島を、後ろから
抱き締めてやる火渡。その行動に吃驚したのかその体が強張ったのが判る。
「もういいだろ。風邪引いちまう前に部屋戻るぞ。…ビールが飲みてぇ」
Part41 723,724,726,727,728,742 名も無き萌戦士
毒「火渡さま、今日が何の日か知ってます?」
火「あぁ天皇誕生日の翌日だろ?」
毒「違いますよ!そうじゃなくてもっとほら…あるじゃないですか」
火「知らねぇな。それより俺は疲れてるんだ、静かにしてろ」
毒(うぅ…火渡さまのばかぁ!)
毒「…って言うんですよぉ。・゜・(ノД`)・゜・。」
円「まったく無神経なヤツねぇ」
毒「いや、そんな風に言わなくても…」
円「どっちなのよアンタは…。ま、いいわ。こうなったら女同士でパーっとやりましょう」
毒「え?」
円「いいのよ。今年はいいオトコも捕まらなかったし」
毒「あ、ありがとうございます」
(女同士…?)
円「さーてどれにしようかしら」
毒「あの、私と出掛けるのにそんなに服を気にしなくても」
円「何言ってんの?アンタのよ、アンタの!」
毒「エ゛ぇ!私ぃ!?」
円「そ。めいっぱいオシャレしてナンパの一つもされれば隊長も反省するでしょ」
毒「そんな、私は別に…」
円「大丈夫ちょっと引っ掛けてみるだけよ」
毒「それはマズいですよ」
円「いいから姐さんにまかしときなさいって。ヤバそうになったら助けてあげるから」
毒「……。」
円「うん、これにしましょ。私が目覚めた頃のものだけど、アンタの背丈にゃ丁度いいでしょ」
毒(『目覚めた』って…)
円「ほらほら早く着替えて、着替えて」
円「おかわりー!」
毒「飲みすぎですよ」
円「何言ってんの!アンタが飲まなすぎなのヨ」
毒「いや私未成年ですし…」
円「あーヤダヤダこのイイ子ちゃんは。だいたい何でマスクを取らないのよ。折角のオシャレが仮装パーティーだわ」
毒「すみません…」
円「あぁもういいわ!帰りましょ」
毒「円山さんしっかりして下さいよぉ」
円「うっさいわねぇもう…zzz」
毒「寝ないで〜!」
男「ちょっとそこのお姉さん」
円「アラ何かしら?」
毒(起きるの早っ!)
男「ヒマだったらカラオケでも行きません?」
円「あらなかなかいいオトコね。いいわ行きましょ」
毒「えぇ!円山さ〜ん!!ちょっとー!!!」
不良A「そこのお嬢さん?」
毒「え、私?」
不良B「ハハハ!ほらみろ、声が女だったって言ったろ」
不良C「マジかよ。あり得ねぇ〜」
毒「なんなんですか一体?」
B「お嬢ちゃん淋しいんだろ?俺たちとイイことしようぜ」
毒「何言ってるんですか!やめて下さい」
A「なぁこれ何のコスプレ?教えてくれよ」
毒(円山さんヤバくなったら助けてくれるって言ったのに…私の武装錬金じゃ周りにも被害がでるし…)
C「いいからひん剥いちゃおうぜ」
B「ギャハハ!上と下とどっちからだよ?」
毒「イヤ!火渡さまー!!!」
ベキッ!
B「はぐべぼっ!」
A,C「!?」
火「おぅ結構飛んだな」
毒「火渡さま!」
C「テメェ!!」
A「待て!この男ヤベえよ。まるで人殺しのような目だ」
火「バカ言うな。まだ一般人を殺した事はねぇ」
C「まだ?」
A「一般人は?」
A,C「ヒイッ!」
火「おっと忘れ物だ」
Bを蹴飛ばす
A,C「アベシッ!」
毒「火渡さま…」
火「帰るぞ」
毒(火渡さま、やっぱり怒って…)
火「毒島」
毒「は、はい」
火「今朝の話だけどよ。コレでいいのか?」
毒「え?」
宿舎の前に燃え上がる巨大なモミの木
毒「もしかしてコレ…」
火「今日はコイツにあかりを灯す日らしいからな。コレを担いで来るのはさすがに疲れたぜ」
毒「火渡さま…ちょっと違うけど火渡さまらしくて素敵です…」
-Fin-
おまけ1
毒「ところで、何で私の居場所がわかったんですか?」
火「ふっ、お前の行動なんか手に取るようにわかるぜ」
毒「火渡さま…」
犬(ボクの働きが無かった事にー!ガビーン!!)
おまけ2
A「しっかりしろ!」
B「うぐぅ…」
C「傷は浅いぞ!」
円「アラ、ぼうや達ボロボロじゃない?お姉さんが癒してあ・げ・る♪」
A,C「はい?」
円「いいからいいから。今度こそ逃がさないわよ…」
カ「…?」
斗「どうしたカズキ」
カ「今どこかでとても悲しい声が聞こえた気がして」
斗「何だそれは?いいから行くぞ」
カ「そだね。で、次はどこ?」
斗「うん、そろそろ宿に…ゲフンゲフン(///)」
Part42 241 名も無き萌戦士
毒「ビール三ケース、全てエビス製品で調達してきました」
火「なんだと? それじゃ足りねえな」
毒「でも今月の支給金も僅かですし、その、飲みすぎはよくないです」
火「お節介なんだよ。正月なんだ、酒くらい飲ませろ」
毒「あ、暇つぶしでしたら私の芸をお見せします」
火「止めろ! 俺を笑い死にさせる気か!
それだったら外に初詣でも行くぞ」
毒「えっ……皆さんで、ですか?」
火「馬鹿野郎。あの面子で行ったら目立ちすぎるだろうが。
それに面倒臭ぇしな。今ここにいる奴だけでいい」
毒「ここにいるって……私と、火渡様だけです」
火「そういうことだ」
毒「じゃ、じゃあ少し時間をいただけませんか。
振袖を用意しますから」
火「オウ。40秒で支度しろ」
その部屋の影に、一人の眼鏡の姿が。
犬「そうか。ボクはここに居ないんだ。フフ、フフフ……」
そんな負け犬の肩を不意に誰かが叩く。
彼が振り向くと、そこには無表情な瞳を向ける根来が立っていた。
犬「い、いつのまに」
根「無論、貴殿が此処に来る前からずっと」
Part42 247 名も無き萌戦士
♪〜〜 ♪〜〜
自室でコタみかしながら寝てしまった火渡さん、近くの部屋から聞こえる大きな音で目を覚ましました
火「なんだなんだ?うるせぇなぁ」
毒「あ、火渡様。おはようございます・・・・えっと・・・・私も炬燵に入って宜しいでしょうか?」
火「かまわねえ。ついでに蜜柑食ってもいいぞ。防人のヤツが買いすぎたんで余ってるんだ」
毒「あ、ありがとうございます!!」
もくもくもくもく ♪〜〜 ♪〜〜
火「ところで・・・この音はなんだ?」
毒「あぁ、隣の部屋でみんなでカラオケしてるんですよ。
皆さん洋楽が好きなのか外国の歌が多いみたいですけど」
火「ほぅ?」
毒「円山さんはLittle FeatとかGoo Goo Dollsとかの歌を歌ってましたし、
根来さんはDiver Downっていうアルバムの曲とかを、
犬飼さんはIggy Popという人の歌とかを、
戦部さんはCrazy Diamondと呼ばれたシド・バレットという人の歌と、
あとThe Gold Experienceというアルバムの曲とかを歌ってましたよ」
火「なんかアレな選曲だな。・・・犬飼がThe Underdog歌ってたら面白いんだが・・・」
毒「は?」
火「いや、なんでもねぇ。それより防人のヤツぁ何処に行ったんだ?
早く喰わねぇと痛みそうだからアイツにも責任取らせたいんだが」
毒「キャプテン・ブラボーなら初詣に行きましたよ。
『学園の職員という立場上学業祈願に行かねばならない!』と言ってました」
火「ほぉお、マメだねぇ」
毒「千歳さんと2人っきりで・・・ってどうされましたっ!?イキナリ炬燵に突っ伏して?!(アワアワ)」
火「いや、何でもねェ・・・(それが狙いか・・・チト妬けるぜ)」
毒「あ、そういえば本で読んだんですけど、食べ切れなかった蜜柑は
冷蔵庫で冷凍蜜柑にすれば長持ちするそうですよ」
火「ほほぅ、そりゃいい知恵だな。・・・この時季、冷凍物はどうかと思うが」
毒「暖房に当たりながらなら大丈夫ですよ・・・それにしても、まだ炬燵が恋しい季節ですねェ」
火「あぁ、雪が降ったりとまた‘冷え始め’たからなぁ」
毒「ひっ‘姫始め’っ!!?しかもまた?!!雪が降ってる中!?!・・・・・・プシューーーーーー」
火「おおいどうした!!しっかりしろ・・・ってガスを出すな!
あ、マズイ!ストーブに引火・・・」
ドォォーーーーン
戦「ん?今の音は?」
根「爆発音か・・・?」
円「花火じゃないの?お正月だし」
犬「・・・・誰も俺の歌を聞いてくれない・・・(つД`)
俺の歌を、聴けぇぇぇぇ!!」
円「あら、物まね?眼鏡つながりの」
そんな、錬金戦団のお正月でした
[TOP]
[01]
>>[02]<<
広告掲載について
遂に一般公開!継続しない怠け者が97日独学で英会話できる法則
★☆毎月助かってます♪♪本業の合間にチョコッとお仕事!☆★